
Vitaliy Reznichenko ヴィターリ レズニチェンコ
Ex-Executive Director, Producer

生前はインターナショナルプロダクションディレクター、振付家、プロデューサー、バレエミストレスとして活躍。
ロシア、アメリカ、日本をはじめとする世界中で、長年にわたりバレエダンサー及び振付家として活躍。
ベリョースカ(モスクワ)、ロサンゼルスバレエ団、バレエ・リュス、シルク・ド・ソレイユ等数々の有名な団体にて舞台経験・振付提供・指導経験を持つ。
オリジナル・バレエ・シアターの設立者として監督を務め、長年にわたり日本、アメリカ、ロシア、ウクライナにて自身のバレエを振付、指導し、同バレエ団のツアーを率いてきた。
同様に、Ashigara ballet productionの芸術監督及び振付家としてもバレエ団を率いてきた。
それらの功績を称え、ビル・クリントン元大統領をはじめ、ユーリ・グリゴローヴィチ、マルガリータ・ドローズドヴァ等より感謝状を受ける。
ケニー・オルテガ、ビル・ゲイツ、ドナルド・トランプ等著名人からの依頼及び感謝状も有する。
2019年より、メガ・ブルーバード株式会社にてバレエ事業部のプリンシパルとして所属し、スタジオの立ち上げ、教師の育成、振付などを担った。
2019-WBCバレエコンクール及びクリエ全国バレエコンクールの審査員を務める。
2024年4月永眠いたしました。
Ayaka Tokieda 時枝 彩夏
/Ayaka Reznichenko レズニチェンコ 彩夏
General maneger,
Production assistant, Interpreter

ロシア国立ペルミバレエ学校教師科卒業。
ロシア、ウクライナにて留学、ディプロマ取得。
バレエダンサーとして、ウクライナ・オリジナル・バレエ・シアター、ロシアオリジナルバレエシアターをはじめ数々のバレエ団及びプロダクションにて海外の舞台に立つ。
2019年より、メガ・ブルーバード株式会社にてバレエ事業部のプリンシパルとして所属し、スタジオの立ち上げ、教師の育成、振付、ロシア語通訳・翻訳などを担った。
同時に日本国内のバレエコンクールにて、外国人特別審査員の通訳、ディレクターアシスタントとして活動。
海外のコンクールでは、審査員、付随WS講師、スカラシッププレゼンター、翻訳、通訳を担う。
現在主に国内外コンクールの留学スカラシップのディレクターとして留学生を送り出すほか、海外での公演及び海外ワークショップの主催、海外コンクールでのパートナーを担う。
当社の提携校でウクライナのキエフバレエ学校(キヤノチカ)では、非常勤講師(クラシック、キャラクター、ヒストリカル)及び通訳を公式に担う。
現在日本では、大人バレエアカデミーなどで子供、大人クラスを担当。
大人バレエアカデミーでは教師のための教授法研修を担当。
2024年9月より、サンクト・ペテルブルグにおけるバレエ教師のための解剖学コースを受講。
最優秀成績にて卒業。Certificate取得。
以来、バレエ解剖学及びコーディネーション、動作学をD.カブルコフに師事。
2025年1月、モスクワにおける教師のための教授法コースを最優秀成績にて卒業、モスクワ市認定機関よりCertificate取得。
以来、教授法をI.クズネツォフに師事。
同時にデザイナーとしてプログラム、Webサイト、LPなどの制作にも携わる。
Our Partners
キエフ舞踊専門学校(キヤノチカ)

ウクライナ・キエフの中心に位置するキエフ舞踊専門学校。
学校の卒業生は、タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立歌劇場(キエフオペラバレエ)をはじめ、キエフ歌劇場(ウクライナ)、ペルミ歌劇場(ロシア)、ウィーン国立歌劇場(オーストリア)、Bejart Ballet Lausanne(スイス)、Caracalla Dance Theatre(レバノン)など世界中の有名な劇場でダンサーや振付家として活躍しています。
本校には、人民芸術家、功労芸術家、博士候補など優秀な教員が在籍しており、各々が有名な振付家、ステージマスター、コンクール審査員として専門知識を教授しています。
ディレクター
D.E.カイゴロードフ
インターナショナルワークショップ

ディレクター
Valentin Bartes
ルーマニア国立バレエ学校卒業。ルーマニア国立劇場プリンシパルであり実父であるEmilian Bartesに師事。ルーマニア国立コンクールにて金メダルを獲得。卒業後、ルーマニア国立劇場にソリスト、クロアチア国立劇場にてソリストを務める。1995年、クロアチア国立劇場バフチサライの泉にてアワード・オブ・ザ・イヤーを受賞。1992-1998年、ニューヨークのウエストチェスターバレエ団にてゲストダンサーとして招聘され、くるみ割り人形に出演。
1996年より来日し、フリーのダンサー及び振付家として活動を開始。1999年、東京新聞全国舞踊コンクールのパ・ド・ドゥ部門にて銀賞を受賞。
2005年、東京にてヴァレンティーノ・ダンス・センターを開設し、プロフェッショナルダンサーのためのクラスやワークショップ、及び公演を国内及び海外にて行う。
ほかにもコンクールの審査員及びマスターティチャーとして、京都P B Kコンクールや、イタリアのドメニコ・モドゥーニョ国際バレエ・コンテンポラリー・ダンスコンペティション及び国際バレエセミナーに参加。
2016年.グルジアのトビリシ・バレエアートステートスクール(芸術監督:ニーナ・アナニアシヴィリ)にてゲストバレエマスター及び「眠れる森の美女」の振付家としてグルジア・トビリシにて活動。
同時に、エジプト・カイロオペラハウスのコッペリア及びガラ・パフォーマンスにてバレエマスター及び振付家をも務める。翌年2017年には、ロシア・ブリヤート・ステート・アカデミーオペラバレエ劇場にてコッペリアの振付けを行う。
2018年、エジプト・カイロオペラハウスにゲストコレオグラファーとして「バヤデルカ」を上演、同時にベトナム国立オペラバレエにてバレエマスターをも務める。振付家及び教師として世界で活動を行う傍ら、「Bell Art Cultural Association」の学長をも務める。
コンクール

イタリアにて毎年開催されている「ドメニコ・モドゥーニョ国際バレエコンクール」。
クラシックバレエ、コンテンポラリー、アンサンブル(創作可)部門があり、
その中で年齢別に部門が細かく設定されています。
8歳より参加可能。
成績優秀者には賞金および有名バレエ学校へのスカラシップ、劇場やカンパニーとのプロ契約
などが与えられます。
Vital Satellite PROでは2020年より公式日本パートナーを務めています。




